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教育相談所 2013年度

こんなことしました

目からウロコ!なるほど算数・数学教室第3弾!!(2014年1月18日実施)

こんなことしました

1月18日、退職教員による算数・数学教室第3弾を行いました。

今回は、「フィーリング(感覚)を乗り越える数学」をテーマに、面積、グラフ、“平均”という考え方など、だまされやすいものを取り上げました。

講義後、皆さんに一言ずつ感想、質問、希望などを言っていただきましたので、一部ご紹介します。


「数学が嫌いで今まで何となく勉強してきたけれど、今日の講義を聞いて、日常のこんなところにも数学が使われているのかと気付きました。数学ってもっと楽しいかもしれないと思いました。」
現役高校生からの感想です。意外にも、この教室に参加してくださる方は「算数・数学嫌い」の方が多いようです。

「久しぶりに学ぶことができて良かった。」
「子どもの『なぜ?』を拾ってあげる教育であってほしい。」
「数学を何に使うかわからないまま学生時代を数学嫌いのまま過ごした。今やっている単元は○○に役立つと当時教えてもらえてたらもっと興味を持てたかもしれない。」
他にもたくさんの貴重なご意見ありがとうございました。

教育相談所では、学習に困っているお子さんや子育てでお悩みの保護者の方、教育実践にお悩みの教職員の方の力に少しでもなりたいと考えています。
愚痴や些細なことでも結構ですので、お気軽にご相談ください。

こんなことしました

目からウロコ!なるほど算数・数学教室第2弾!!(2013年10月19日実施)

こんなことしました

10月19日、退職教員による算数・数学教室第2弾を行いました。
今回は教職員の方の参加が多かったですが、先生たちに混ざって一生懸命話を聞いていたお子さんもいらっしゃいました。

・1/2+1/3=2/5ではなぜダメなの?
・台形の公式はなぜこんなにややこしいの?
・円でも四角形でもない、湖の面積も求められるの?
・わり算の筆算だけなぜ上の位から計算するの?

子どもたちが普段疑問に思うポイントをたくさん取り上げました。先生方の日頃の授業の参考にしていただければ嬉しいです。

教育相談所では、保護者の方からの相談だけでなく、教職員の方の相談も受け付けています。授業づくりや学級、職場のことでお悩みの先生方、気軽にご相談ください。

こんなことしました

子どものための“分かる”算数教室(2013年7月29日実施)

こんなことしました

暑い夏休みの1日でしたが、冷房の効いた部屋で5人の小学生が学びました。指導は、算数教育に力を注いできた退職教員二人が行いました。

○ 2年生と3年生は、たしざん・ひきざんの計算練習をしました。□+□=7のような問題はあまりなじみがないのか、それをタイルを使ったりしながら□に入る数を見つけていました。2年生は、九九を早く習いたかったようで、ちょっぴり早く入門させてもらっていました。
感想……先生がもんだいをだしてくれて、こたえるのがたのしかった。

○ 4・5年生は、小数と分数の復習です。紙テープやタイル図など半具体物を操作したり、分数陣取りゲームをしたりしながら、学び直していました。
感想……算数教室は楽しく覚えられるのでいいと思います。じんとりゲームは2回勝ったけど、2回負けた。おもしろかったです。

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